推し活修行 ~田中圭さんを深く静かに推す~

映画・演劇・本(乱読)が好き。田中圭ファン。圭モバプラチナ会員。

好きなドラマを10個あげると…

圭さんは29日が「ブラック・ポストマン」のクランクインだったようだ。こんな暑い、体内に熱が籠るような日に外ロケ。どうか、出演陣もスタッフの皆さんもご無事で、と願わずにはいられない。

しかし、もっと早くにインしていると思っていたので意外だった。何か別の作品に関わっていたのかな?

さて、前回の仕切り直し。好きなドラマ10本。過去に遡り思い出に浸りながら書き出しているうちに気付いたことも沢山あって、これは結構楽しい作業になった。

「ハゲタカ」(林宏司

セクシーボイスアンドロボ」(木皿泉

チェイス国税査察官~」(坂元裕二

それでも、生きてゆく」(坂元裕二

「大豆田とわ子と三人の元夫」(坂元裕二

「あさが来た」(大森美香

「心の傷を癒すということ」(桑原亮子)

「死神さん」(渡辺雄介

おっさんずラブ」(徳尾浩司

「リバーサルオーケストラ」(清水友佳子

以上。うっかり忘れている作品もあるだろうから、じっくり考えれば20作品は挙げられる。やはり10本に絞るのは難しかった。タイトルの隣のカッコ内は脚本家の名前。最初数え間違いをしていて11個あり、泣く泣く外したのが「リバース」。実は、このドラマの脚本が清水友佳子さんと奥寺佐渡子さんだと今日知り、清水さんの名前を見つけてにんまりした次第。一作ずつ詳しく説明することは避けるが、少し注釈を。「チェイス」は圭さんが出ていたからではなく、井浦新さんの色気に圧倒されたから。坂元裕二氏の作品、こんなに好きだったのか!と、自分でも驚いた。「セクシーボイス~」は、みんな知らないだろうなぁ。主演は松山ケンイチさん。浅丘ルリ子さんがとても良かったのだ。柄本佑さん主演の「心の傷を~」は、圭さんにこういう作品もやってもらいたいなと、観ながらずっと思っていた。

こんな羅列で人柄がバレるのかどうかはわからないが、自分の趣味嗜好はよくわかった。脚本が超重要であるということだ。映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は役者のものとよく耳にするが、あながち間違ってはいないように思う。