推し活修行 ~田中圭さんを深く静かに推す~

映画・演劇・本(乱読)が好き。田中圭ファン。圭モバプラチナ会員。

誕生日に寄せて

もう少しで誕生日が終わる今頃になって、やはり何か書いて残しておこうという気持ちになる。

推しの誕生日は、彼を産み育ててくれたお母様への感謝の日でもある。よくぞこんなに真っ直ぐで優しい人に育ててくださった。言うても詮無いが、観てもらいたかったなぁ。

昨日は皆さんのハイタッチ報告を楽しく拝見し、いざ本人を前にしたら絶対頭真っ白になるよねぇ、と頷くことしきり。圭さんの服装をはっきり憶えている人の少なさにちょっと笑えた。

3回もハイタッチしたと書いている人がいて目が点になる。いったいどうすればそんなことが?申込み日の皆の死闘をリアルに見ていた者としては、複雑な気持ちになる。そして、申し込みチャレンジだけでもしてみれば良かったと、今頃ちょっと後悔してみたり。最近、いろんなことに諦め癖がついてしまっている自分に寂しさが募る。圭さんに会いたかったな。

誕生日当日の今日は、特に変化のない一日で、皆さん一緒にお祝いする友達がいていいなぁ、と羨ましくTwitterを眺めていた。私の周りには、タナカーは一人も居ないのだ。

先日、久しぶりに古い雑誌記事の切り抜きを入手した。近頃昔の圭さんの記事をかなりの高額で売っている人を見かけるが、喉から手が出るほど欲しい記事でも、そういうのはスルーする。で、手に入れた記事をどうするか?私の圭ファイルは差し替え式ではないので、それを割り込ませようとすると、せっかく整理したファイルをもう一度リセットすることになる。1冊や2冊ではない(10冊を越える)。抜いては差し込みの繰り返し。途方もなく面倒臭いが、私はそれをすることに決めた。今日はせっせとファイリングをしながら、推しの歴史を振り返っていた。結構意義ある誕生日(笑)。数年前の圭さんと今の圭さんがあまり変わらないことに気付き、思わずニンマリする。最近はそこに渋さの片鱗のようなものも加わり、魅力が増している。凄い人だ。インタビュー記事は、いつのどれを取っても読み応えがある。芝居に対する向き合い方が全く変わらずぶれていない。一時、頑固だなぁと思うような一面もあったが、年を経て最近は柔軟性も加わったような気がする。これから先の40代が益々楽しみだ。

圭モバにメールを送った。いつもと同じ。身体に気をつけて。圭さんの信じた道を行ってください、と。

推し活には体力が必要と痛感する毎日。体調を整えて、次こそは参戦しよう。