推し活修行 ~田中圭さんを深く静かに推す~

映画・演劇・本(乱読)が好き。田中圭ファン。圭モバプラチナ会員。

タナカーは恵まれている

3ヶ月くらい前から、あそことここを改良してもっと機能的にして…と大小様々家中の整備をし、やっと終わった。当分録画ディスクの収納場所に悩むこともない(まだまだやりたいが、予算の問題もある)。さぁ、これからは少しゆっくり出来る時間も増えるはずだし、何の本を買おうかと考えていたのだけれど、全く暇にならない。これは一体どういうことなのだろう?

家電というものは、忘れた頃にストを起こす。修理を必要とするほどの故障ではなく、掃除で方がつくレベルの。早速カレンダーにエアコン部品掃除の日程を組み込む。家電等を新しくした場合でも、私は最初に取説をしっかり読み込む。そして、「お手入れ」の項目に付箋紙を貼り、その通りに掃除する。家電にはお手入れが必須なのだ。古くなって来るとつい忘れる。要注意。家事に完璧という言葉は無いと思いつつも、出来るだけ完璧に近いところまで行きたい。そんな性格。

さて、推しの周辺。

ハイタッチイベントは想定外の展開で驚いた。てっきり一瞬で終わると思っていたチケ取りが、3時間を超す持久戦。サーバーダウンって…。皆さんのお疲れツイを見ていたら、昔のチケ取りを思い出した。受話器を握りしめながらぴあに電話をかけまくったあの日々を。先着順はきつい。「只今電話が混みあっており…」を延々聞いているのも辛かったが、画面が固まったまま動かないネット申込みも精神的に参る。いまだにこんな無駄なことをやっているとは…。もっと、上手いやり方があったのではないか?自分は参戦すらしていないが、参戦すれば良かったとは思わない。サイン本は500冊、ハイタッチはトータル1500ですか?凄い数。追加を望む声もあるが、圭さんの負担を考えると…。

圭モバ枠が無いのがおかしいと怒っている人もちらほら見かけたが、このブログでも再三触れている通り、これは出版社主催のイベントなのだ。事務所に不満をぶつけるのは違うと思う。出版社は購入者が圭モバに入っていようがいまいが関係ない。1冊でも多く買ってもらえればいいのだから。最近の写真集イベントでは5冊売りというのもあるそうで、3冊はまだ良心的というコメントを見かけたが、いやいや、やっぱりそれは違うと言いたい。サインの無い通常版が大挙してメルカリに並ぶのは切ない。

「unknown 」が完結した。ロスは無い。残念感は…ある。難しいチャレンジだったなと思う。制作側の意図は理解出来るので細かいところは突っ込まないつもりでいたが、ホンが雑だ。演技力のある俳優さんをずらりと並べたが、俳優陣の力で帳消しになるとは思わない。宗像家の事件はどうなったのか?ここが一番不完全燃焼だ。あれだけ虎ちゃんのトラウマになっていた事件をあっさりと終わらせてしまっていいのだろうか?今も捜査は続いているのではなかったのか?テーマがちゃんとあるのでそっちが重要で、細かい推理には重きを置いていませんと言うのならそれも全く有りだったのに、なぜ犯人当てキャンペーンなんてやったのだろう?無理に考察熱を高めようとしているふうにしか見えなかった。(YouTubeでいくつか考察を観てみたが、皆さん犯人探しのヒントが少なすぎて困っていた。)

加賀美の収容先は警察病院ではないのか?あれだけの血を吐いていた人があんなに回復する?病院を抜け出すまでは出来ても、あんなにパクパク食べられる?

と、最終回だけを振り返ってもう~んと首を傾げることが多々あったが、南十字さんが地底人であるとわかり、マンホールにスポッと入るシーンで呆気にとられ、もうすべてどうでも良くなった(笑)。こういうすっ飛んだ笑いが大好きで、正直内輪受けのようなシーンより気に入っている。新納さん、ブラボー!です。

で、昨夜ここまで書いて今日仕上げようと思っていたら、思わぬニュースが飛び込んできた。バスケまでの間に映画なら1本撮れるかなぁくらいに考えていたが、まさかの連ドラ。8月テレ東。当方田舎だが、何故か幸い観られる地方。内容も面白そうで有り難さこの上ないが、圭さん、どう考えても働き過ぎで、さすがに心配になる。

タナカーの皆さん、超がつく働き者の推しのおかげで、自分たちはとても楽しい日々をおくれているということを、お互いもっと認識しましょうね。

うーむ、神頼みに行こうか?推しの無事故と健康を願って、どこかに絵馬を奉納しに行かねば…