推し活修行 ~田中圭さんを深く静かに推す~

映画・演劇・本(乱読)が好き。田中圭ファン。圭モバプラチナ会員。

推しがいる日常

私の住んでいる場所は大阪の中心地からさほど遠くない。電車で1時間もかからない。都会ではないが、超田舎というわけでもない。だから、ヤギなどめったに見かけない。東京生まれ東京育ちの圭さんにとっては尚更、ヤギと大悟さんとの散歩は癒される時間になったに違いない。おもてなしとしてキュウリが登場したことに驚いた。私は生のキュウリが大の苦手だ。自分だったらどうしただろう?会社勤めをしていた頃、行きつけの喫茶店のサンドイッチは全部入りの一種類しかなく、常連の私はキュウリとトマトをいつも抜いてもらっていた。キュウリは漬物なら美味しく頂く。トマトは、パスタのソースやケチャップならむしろ好きだ。生でも焼けば食べられる。要は、生野菜の新鮮な青い匂いがウッとなるのだ。圭さんはほとんど好き嫌いが無くて(そう見える)素晴らしい。

バスケットワールドカップの第2戦はどこで観たのだろう?きっと飛び上がって喜んだに違いない。日テレとテレ朝の中継はカラーが全く違って興味深かった。

「Gメン」はまだ観れていない。なんとか空いた日を見つけて友達と観る約束をしたが、上映時間が心配だ。どうか、昼間の早い時間の上映がありますように。

バラエティーやキャスターでの推しがどんなに素敵でも、彼の主戦場は役者業だ。あらゆる場所から求められ、着々とそれに答える推しは誇らしいが、その多忙が彼の心身を圧迫しないようにと願うばかりだ。しかし、そう願いながら、途切れなく続く仕事を喜び楽しんでいる自分もいて、矛盾を感じる。

テレビを観て、雑誌を買うくらいしか私には出来ないが、日常の重苦しさを和らげてくれる推しの存在。圭さんがいなかったら、自分は今頃鬱になっていたのではないか?と思う時もある。彼の健康を願いながら、次の舞台はいつだろうと待ち焦がれる。まだまだ八面六臂の彼を観ていたい。残酷。