推し活修行 ~田中圭さんを深く静かに推す~

映画・演劇・本(乱読)が好き。田中圭ファン。圭モバプラチナ会員。

ドキドキの圭モバシステム

それは金曜日の夜に起こった。

スタッフブログが更新されているらしいと知り、早速圭モバに行くと、ログインでひっかかった。「お客様は有効な会員権を持っていないので、入会手続きを行って下さい」と表示が出たのだ。こんなことは初めてだ。頭の中が真っ白になり、今から観ようと楽しみにしていた録画番組のことなど一気にふっ飛んでしまった。8月末で会員資格が切れたことになっている。私はクレジット決済にしているが、カードの期限はまだまだずっと先だ。解約などもちろんしない。何が起こっているのかをにわかには理解出来ず、スマホを再起動してみたり…。すぐに頭に浮かぶのはステージのことだ。ファン歴12年、最初の会員番号は携帯電話を買い替えた時に引き継ぎに失敗して失った。その時のショックは今もリアルに思い出せる。まさに茫然自失。それまで数々のファンクラブに入会してきたが、ほとんどが年払いで、一度入会してしまえば会費を振り込んでいる限りは自動的に継続されるところばかりだった(昔の話です)。引き継ぎに失敗したことなど今まで無く、自分の失態なのにシステムに八つ当たりする始末。ショックがあまりにも大きくて再入会の気分になれず、半年以上放置してしまった。圭さんのブログが観れなくなったというのに。無駄な空白を作った。こんなことをしてはいられない、と我に返って再入会して得たのが今の会員番号だ。4桁の若い番号とプラチナステージは死守したい。

とにかく落ち着けと自分に言い聞かせ、SNS界隈を検索してみた。アワアワした経験を書き込んでくれている人が結構いて、少し安心した。ともかく問い合わせようとメールを打った。失礼のないようにしつつ、簡潔に。返事は多分月曜日だ。土日の二日間の長かったこと!何をしても集中出来ず参った。読みかけの小説もそのままになった。こんなにも圭さんに(精神的に)依存しているんだと思った。

月曜日、さっそく午前中に返事が来た。早い!いつも思うが、スタッフの対応が素晴らしい。余談だが、先日テレ東ファンクラブの件で問い合わせをしたテレビ東京のスタッフも、びっくりするほど親切だった。

お客様は8月末で解約したことになっているが、ステージはそのままで継続出来る方法があるので以下の通りやってみて下さい、とのことだった。恐る恐るやってみる。まずクレジットカードを変更。ドキドキした。上手くいった。で、次のステップ。ところが、ここで躓く。再びスタッフさんにメール。午後3時頃に返事。私一人に対応しているわけではないのに、この早さ!更新はちゃんと出来ているからあと少し、らしい。再度チャレンジし、ちょっとした勘違いで余計なことをしていたことに気付く。ログイン出来た!ブログが読める幸せ。即スタッフさんにお礼のメールをして終了。それにしても、そもそもなぜこんなことが起こったのか未だに不明だ。圭モバの更新は毎回ドキドキする。心臓に悪い(笑)

今朝も無事ログイン。圭さんの素晴らしい文章に触れて、胸がいっぱいになる。ありがとう。お世話になります。